Typelessの料金|無料枠は週8,000語・解約手順まで解説

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最終更新日:2026/07/30

Typelessの料金は、無料プランが0円、Proが年払いで月12ドル・月払いで月30ドルの3プラン構成です。

無料プランは週8,000語まで使え、実際に残量表示で測ると日本語で約21,600文字ぶんでした。

文章の整形・翻訳・個人用辞書といった機能もProと同じものが使えます。

有料で増えるのは「語数の上限」「精度」「混雑時の優先度」の3点だけなので、まず無料で試して足りるかを判定するのが確実です。

この記事では、料金の内訳・無料枠の上限・Proが必要になる条件・解約手順を順に整理します。

数値はすべて公式ページで確認できたものだけを使い、確認日を添えています。

まず無料で試せます

この記事で扱うAI音声入力ツールはTypelessです。無料プランは週8,000語まで使えるため、課金せずに手元で試してから読み進められます。

※料金ページが開きます。無料プランはそこから始められます。

この記事のポイント
  • 無料は週8,000語=日本語で約21,600文字
  • Proは年払い月12ドル、月払い月30ドル
  • 有料の差は語数・精度・混雑時の優先度
  • 解約はアプリのアカウント画面から行う
目次

Typelessの料金は3プラン|無料・Pro・Enterpriseの違い

Typelessの料金プランは無料・Pro・Enterpriseの3種類です。

個人が選ぶのは無料かProの2択で、Proは年額請求なら1メンバーあたり月12ドル、月額請求なら月30ドルです。

Enterpriseは個別見積もりで、SSOや監査ログといった組織向けの管理機能が加わります。

以下は公式の料金ページで2026年7月30日に確認した内容です。

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プラン 1メンバーあたりの料金 語数 精度 混雑時のアクセス
無料 0ドル/月 週8,000語 標準的な精度 標準
Pro(年額請求) 12ドル/月 無制限 精度向上 優先
Pro(月額請求) 30ドル/月 無制限 精度向上 優先
Enterprise 個別見積もり 無制限 精度向上 優先

料金ページに割引バナーやセール価格の表示はなく、上の金額が通常価格です。

ただし学生向けの50%オフだけは別ページで提供されています。(後述)

年払いと月払いの差は年間で約3.2万円

Proは月額請求にすると年額請求の2.5倍になります。

1ドル150円で計算すると、年間で約3.2万円の差です。

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支払い方法 月あたり 年間の合計 円換算の目安(1ドル150円)
年額請求 12ドル 144ドル 年約21,600円(月約1,800円)
月額請求 30ドル 360ドル 年約54,000円(月約4,500円)
差額 18ドル 216ドル 年約32,400円

円換算はレート次第で動くので、上の数値は目安として見てください。

料金がドル建てである点は、日本から契約するうえで押さえておきたいところです。

請求額は為替で毎月変わり、カード会社によっては海外取引の手数料が上乗せされます。

1年使うつもりなら年額請求のほうが安く、為替の影響を受ける回数も1回で済みます。

学生はProが50%オフになる

学校のメールアドレスを持っている人は、Proを50%オフで契約できます。

公式の学生向けページで確認した条件は次の3点です。

  • 対象は、まだProを契約していない人
  • 学校のメールアドレスで在学状況の認証が必要(世界の多くの大学・カレッジに対応。認識されないドメインは個別対応)
  • デスクトップ版の決済ページ(checkout)限定で、アプリストア経由の課金では適用されない

割引の期限は公式ページに書かれていないため、対象なら申し込み前に認証を済ませておくのが得です。

Typelessの無料枠は週8,000語|週4,000語は古い情報

無料プランの上限は週8,000語です。

単純計算では月あたり約34,000語です。

アカウントを作成すると自動で無料プランから始まるため、いきなり有料プランを選ぶ必要はありません。

解説記事には「週4,000語」と書かれたものが残っていますが、これはサービス開始当初の数値です。

公式の料金ページと請求ヘルプの両方に、無料プランは週8,000語と明記されています。(2026年7月30日確認)

一方で、2026年7月時点でも週4,000語と表記したままのツール紹介ページが検索上位に残っていました。

無料枠は2倍に増えている状態なので、古い記事を見て「足りない」と判断していた人は、もう一度上限を確認する価値があります。

週8,000語は日本語で約21,600文字だった|残量表示で実測

無料枠でいちばん分かりにくいのが、この「語」という単位です。

公式ページは語数でしか上限を示しておらず、日本語の文章をどう数えるかの説明がありません。

そこで無料プランのアカウントで、327文字の原稿を1回音声入力する前と後の残量を読み取りました。

結果は121語の消費で、単純換算すると週8,000語は日本語で約21,600文字ぶんにあたります。

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項目 実測値
入力前の残量表示 2,548 / 8,000 単語
入力後の残量表示 2,669 / 8,000 単語
327文字の原稿1回で消費した語数 121語
1語あたりの日本語の文字数 約2.7文字
週8,000語の日本語換算 約21,600文字
同じ原稿を入力できる回数 週あたり約66回

測定は2026年7月30日、Typeless 2.1.0の無料プラン、macOS 26.5.2のMacBook Air(M5)で内蔵マイクを使い、静かな室内で行いました。

使った原稿は人名・社名・日付・数字・カタカナ語を混ぜた327文字のビジネス文書で、全文は実測記事のテスト原稿として公開しているものです。

ただし、これは1回の測定値です。

「語」の数え方は公式に非公開なので、固有名詞や英数字の比率が違う文章では換算が変わる可能性があります。

量の感覚としては、この記事の本文が約7,500文字なので、週21,600文字はこの記事3本ぶんにあたります。

残量はアプリのサイドバーに「使用済み / 8,000 単語」の形で常に表示されるので、上限に近づいているかはいつでも確認できます。

なお、残量がリセットされる曜日と時刻は、アプリ画面にも公式ヘルプにも表示がありませんでした。

無料プランでも機能はほぼ全部使える

無料プランは「お試し版で機能が削られている」タイプではありません。

料金ページの機能一覧を見ると、無料プランの側にも次の機能が並んでいます。

  • まとまらない思考をクリアな文章へ整形する
  • 翻訳
  • 音声で質問する
  • パーソナライズされた文体とトーン
  • 個人用辞書
  • 100以上の言語に対応
  • アプリごとに異なるトーン
  • ウィスパーモード

固有名詞を覚えさせる個人用辞書も、話し言葉を整える機能も、0円のまま試せるということです。

課金を判断する材料が無料の時点でほぼ揃うので、先に使い心地を確かめてから決められます。

無料とTypeless Proの違いは3点だけ|課金が必要な人の判定

個人利用で無料とProが違うのは、語数の上限・精度・混雑時の優先度の3点です。

残りの差はチームメンバー管理や一括請求といった組織向けの機能で、1人で使うぶんには影響しません。

つまり判定基準は「週8,000語、日本語で約21,600文字を超えるか」に集約されます。

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項目 無料プラン Pro
語数 週8,000語 無制限
精度 標準的な精度 精度向上
混雑時のアクセス 標準 優先
文章の整形・翻訳・個人用辞書・アプリごとのトーン・ウィスパーモード・100以上の言語 使える 使える
チームメンバー管理・一括請求・チーム利用状況分析 なし あり

注意したいのは、精度の差が「精度向上」という言葉でしか示されていない点です。

どのモデルを使うのか、日本語でどれだけ変わるのかは公式に書かれていません。

そのため精度目的での課金は、無料プランで自分の話し方を試したあとに判断するのが安全です。

無料プランで足りる人

次に当てはまるなら、課金せずに無料プランのままで足ります。

  1. 音声入力を使うのはメールやチャットの返信が中心で、まとまった長文を毎日書くわけではない
  2. AIへの指示出しに使いたいだけで、文章の作り込みまでは任せない
  3. そもそも音声入力が自分に合うか分からず、まず使い勝手を確かめたい

OS標準の音声入力で足りるかどうかを先に見極めたい場合は、無料の標準機能と有料ツールを同じ原稿で比べた音声入力とタイピングの速度を実測した記事が判断材料になります。

Proを検討した方がよい人

逆に、次のどれかに当てはまるなら週8,000語では足りなくなります。

  1. 記事・企画書・議事録など、まとまった量の文章を毎日音声で書いている
  2. AIコーディングエージェントへの指示を1日に何十回も音声で出している
  3. 週の途中で上限に達して、書けない時間が発生している
  4. 締め切り前など、混雑時でも待たされたくない場面がある

判断の順番としては、まず無料プランで1週間使って上限に届くかを見るのが確実です。

届かなければ課金する理由がなく、届くなら年額請求にすれば月12ドルで済みます。

自分の文章で確かめるなら

Typelessは無料プランが週8,000語まであり、課金せずに自分の文章で修正の少なさを確かめられます。

※料金ページが開きます。無料プランはそこから始められます。

Typelessの日本語の精度は実測で文字誤り率0.9%

料金を判断する前に知りたいのは、そのお金で何が買えるのかです。

同じ327文字の原稿で測った結果、Typelessの日本語の文字誤り率は0.9%、修正が必要だった箇所は3か所でした。

タイピングの3.4%・11か所より少なく、無料プランのままでこの数値が出ています。

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入力方法 総所要時間 修正箇所 文字誤り率(正規化後)
タイピング 5分04秒 11か所 3.4%
OS標準の音声入力 2分14秒 11か所 3.4%
Typeless(無料プラン) 1分49秒 3か所 0.9%

測定は2026年7月29日、MacBook Air(M5)の内蔵マイク、Typeless 2.1.0の無料プランで各方式3試行ずつ行った中央値です。

テスト原稿の全文・9試行の生出力・測定条件は日本語音声入力の速度と精度を実測した記事で全公開しています。

この数値は料金の話にそのまま関わります。

Proの「精度向上」を待たずに、無料プランの精度でも実用水準に届いているという意味だからです。

その水準がOS標準やAqua Voiceと比べてどうかは、AI音声入力の精度を3方式で比較した記事で同じ原稿の実測値を並べています。

精度だけでなく料金や無料枠まで見比べたい場合は、TypelessとAqua Voiceを条件別に比較した記事が判断材料になります。

精度を理由に最初から課金する必要は薄く、語数が足りなくなった時点でProを検討すれば十分です。

Typelessの解約手順|アカウントページから手続きする

Proの解約は、Typelessアプリのアカウントページにある「サブスクリプション」から行います。

公式サイト側の管理画面ではなく、アプリ内で完結する仕組みです。

ただしアプリストア経由で契約した場合だけは例外で、ストア側の設定から解約する必要があります。

公式の請求ヘルプで2026年7月30日に確認した内容は次のとおりです。

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契約した経路 解約する場所
Typelessの決済ページ(Web・デスクトップ) Typelessアプリのアカウントページ内「サブスクリプション」
App Store/Google Play 各ストアのアカウント設定(Typeless側では解約できない)

手順は次の3ステップです。

  1. Typelessアプリを開き、左下の人型アイコンからアカウントページに移動する
  2. 「サブスクリプション」を開く
  3. 解約の操作を行う(アップグレードは同じアプリの左サイドバー「アップグレード」から行う)

アイコンの位置はバージョン2.1.0のMac版で確認しています。

解約後の扱いと返金は公式に明記がない

公式の請求ヘルプとFAQには、次の3点の記載が見つかりませんでした。

  • 解約後に支払い済み期間の末日まで使えるのか、すぐに無料プランへ切り替わるのか
  • 返金の条件
  • Proの無料トライアルの有無(アカウント作成時は無料プランから始まる形だけが説明されている)

解説記事の中には「Proが30日間無料」と書いているものもあります。

ただし公式の料金ページ・請求ヘルプ・FAQのいずれにも記載がなく、裏取りできていません。

年額請求は144ドルを先に支払う形になります。

返金条件を重視する人は、契約前に公式の問い合わせページから確認しておくのが安全です。

この記事でも問い合わせの回答が得られ次第、内容と確認日を追記します。

支払い方法とアプリストア課金の注意

支払いに使えるのはVisa・Mastercard・American Express・Discoverなどの主要なクレジットカードです。

デビットカードやコンビニ払いの可否は公式に記載がありません。

もう1つ知っておきたいのは、契約する経路によって後の管理先が変わることです。

アプリストア経由で課金すると解約はストア側になり、学生割引もデスクトップ版の決済ページ限定のため適用されません。

管理先を1か所にまとめたい人は、Webの料金ページからの契約を選ぶとシンプルです。

まとめ:Typelessの料金は無料枠で判定してから決められる

要点を改めて整理します。

  • 料金は無料・Pro・Enterpriseの3プラン:Proは年額請求で月12ドル、月額請求で月30ドル(2026年7月30日確認)
  • 年払いのほうが年間216ドル安い:月払いは年払いの2.5倍で、1ドル150円なら年約3.2万円の差
  • 無料枠は週8,000語=日本語で約21,600文字:残量表示で実測した値。週4,000語と書かれた解説記事は開始当初の古い情報
  • 無料でも機能はほぼ全部使える:有料で増えるのは語数・精度・混雑時の優先度の3点
  • 解約はアプリのアカウントページから:アプリストア経由の契約だけはストア側で解約する
  • 学生はProが50%オフ:学校メールでの認証が必要で、デスクトップ版の決済ページ限定

精度は無料プランのままで文字誤り率0.9%という実測値が出ています。

先に課金して確かめる必要はありません。

無料枠で1週間使い、週8,000語に届くかどうかで決めるのがいちばん失敗しない順番です。

次のステップ

Typelessは無料プランが週8,000語まであり、課金せずに自分の用途で使い心地を確かめられます。プランの内容は料金ページで確認できます。

よくある質問(FAQ)

Typelessは無料でどこまで使えますか?

無料プランは週8,000語まで使えます(2026年7月30日に公式の料金ページと請求ヘルプで確認)。語数以外では、話し言葉を整える文章整形、翻訳、個人用辞書、アプリごとのトーン切り替え、100以上の言語対応、ウィスパーモードが無料プランの機能一覧に含まれています。有料のProで増えるのは語数の上限、精度、混雑時の優先アクセス、そしてチーム向けの管理機能です。

週8,000語は日本語だと何文字くらいですか?

無料プランの残量表示で実測したところ、約21,600文字ぶんでした。327文字の原稿を1回音声入力すると残量が121語進んだため、1語あたり約2.7文字という換算になります(Typeless 2.1.0・無料プラン・2026年7月30日測定)。同じ原稿なら週66回ぶんです。ただし「語」の数え方は公式に非公開で、これは1回の測定値のため、固有名詞や英数字の比率が違う文章では換算が変わる可能性があります。

Proの料金は年払いと月払いでどれだけ違いますか?

年額請求は1メンバーあたり月12ドル、月額請求は月30ドルで、月払いは年払いの2.5倍です。年間では144ドルと360ドルで216ドルの差になり、1ドル150円で換算すると年約3.2万円の違いです。料金はドル建てなので、円での請求額は為替で変動します。

Typelessの解約はどこから行いますか?

Typelessアプリのアカウントページにある「サブスクリプション」から手続きします。ただしApp StoreやGoogle Playなどのアプリストア経由で契約した場合は、Typeless側では解約できず、各ストアのアカウント設定から解約する必要があります。解約後に支払い済み期間の末日まで使えるのか、返金があるのかは公式ページに記載がないため、重視する場合は契約前に公式の問い合わせページで確認してください。

Proに無料トライアルはありますか?

公式の料金ページ・請求ヘルプ・FAQには、Proの無料トライアルに関する記載がありません(2026年7月30日確認)。説明されているのは、アカウントを作成すると無料プランから始まるという流れだけです。「Proが30日間無料」と書いた解説記事もありますが、公式ソースで裏取りできなかったため、この記事では確認できた事実として扱っていません。

学生割引はどうすれば使えますか?

学校のメールアドレスで在学状況を認証すると、Proが50%オフになります。対象はまだProを契約していない人で、世界の多くの大学・カレッジのメールドメインに対応しています。認証されないドメインの場合は個別対応となります。注意点として、この割引はデスクトップ版の決済ページ限定で、アプリストア経由の課金には適用されません。

公式リンク(出典・最終確認)

最終確認日:2026/07/30

この記事を書いた人:ひだりうちわ

AI音声入力ツールの実利用者。Typelessを無料プランで日常的に使用し、比較記事で扱うツールは実際に導入・操作したうえで検証しています。音声ファイル・画面収録は公開していませんが、テスト原稿の全文、各ツールの生出力全文、所要時間・誤り箇所などの計測値と測定条件を記事内で公開し、実測データに基づいて比較しています。料金・仕様は公式情報を確認日とともに掲載しています。

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この記事を書いた人

AI音声入力ツールの実利用者。Typelessを有料契約して日常的に使用しているほか、比較記事で扱うツールは実際に導入・操作したうえで検証しています。

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